自然素材でつくる南欧・北欧デザインの住宅・リホープスタイル:静岡県浜松市

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何年経っても、変わらず愛せる家。



素材

ラテン語で「焼いた(cotta)土・大地(terra)」を意味するテラコッタタイル。
焼き物独特の感触がz足から伝わり、夏も冬も快適に過ごせます。

テラコッタ1 最近あちらこちらで「テラコッタ風」タイル、というのを目にします。
テラコッタの柄がプリントされたようなタイルです。
このままいくと、「カブトムシをデパートでしか見たことがない」子供たちのように、本当のテラコッタタイルを知らない人ばかりになってしまいそうです。(笑)

テラコッタタイルは、自然の土を焼いただけのタイルで厚みが2センチほどあり、一般的に使われる陶器や磁器のツルツルしたタイルというよりは、むしろ「植木鉢」に近いイメージだと思います。

陶器のように釉薬を塗って焼くのではない、素焼きならではの表情と、その後の汚れ(?)が「味」になっていく素材です。

素焼きのために吸水性が高く、水分をどんどん吸ってしまうため、施工の際には、水の中にしばらく漬けておいて、これ以上水分を含めない状態にしてから1枚1枚モルタルを塗って貼っていきます。
そうしないと、モルタルが乾燥して固まる前に、水分を全部吸収してしまうからです。

そのあとに目地を詰めていくわけですが、この目地のカラーによって、また全然違う表情を見せてくれるのもテラコッタタイルの魅力でもあります。
目地を黒やグレーなどのダークカラーで仕上げた場合と、白い目地で仕上げた場合とでは、イメージが全然違ったものになります。


テラコッタ2 リホープスタイルでは、玄関の土間、ポーチだけでなく、室内のキッチンやサニタリーの床、ウッドデッキのようにテラコッタタイルのテラスなど、様々な部位に使います。

ちなみに、「タイル」というと冷たい印象を持たれる方もいますが、テラコッタタイルは、外に使う場合は、アスファルトから湯気が出るような炎天下でもそれほど熱くなることもなく、室内でも、意外なほど「ヒヤッ」としません。

また、ひとくちに「テラコッタタイル」と言っても、焼き方や土によって、ベージュのようなアースカラーから、かなり濃い目のレンガ色までいろんな色があり、しかもそのひとつひとつが、焼きムラや経年によって、均一でないところが魅力ですね。

あまり汚れを気にせずに風合いを楽しんでいく、味出し素材のひとつです。


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