自然素材でつくる南欧・北欧デザインの住宅・リホープスタイル:静岡県浜松市
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何年経っても、変わらず愛せる家。
身の回りのあらゆるものが、昔は当たり前だった「本物」から、大量に安く生産できる「類似品」に変わっています。
畳もそのひとつで、「い草」の代わりにビニールでできた畳表、「藁床」の代わりに木片を固めた板や発泡スチロールの畳床でできた「畳のようなもの」を見ることのほうが多くなってきました。
「い草」にしても、今はほとんどが中国産。確かに中国産のほうが安いこともあって、今や国産の「い草」で作られた畳は珍しいくらいです。
ましてや、「無農薬」でつくられた「い草」というと、ほとんど皆無。
でも、畳と言えば、ゴロンと寝そべるためにあるようなもの(?)
直接肌に触れますし、赤ちゃんだったら畳の上のものを口に入れることもあれば、直接口に触れることだってあるでしょう。
リホープスタイルに和風の家づくりのご依頼をされる方はいないと思いますが(笑)、和室のご要望はあります。
たいていは、真壁・竿縁天井の「本格的な和室」というよりは、畳の部屋、いわゆる「和モダンな部屋」というご要望ですが、そこで使われる畳にはこだわります。
リホープスタイルの定番は、熊本の生産農家と提携している神戸の畳屋さんから仕入れている「国産・無農薬・生産者表示」の琉球畳(縁のない正方形な畳)です。
畳表は、「い草」を原料に経糸に麻糸や綿糸を使って織られています。1枚の畳表を織るのに、原料となる「い草」は約4000本〜7000本使われ、本数の多いほうがよい畳表となります。上質な畳表に使う「い草」は、茎に変色や病気のない良質なもので、根元から先端まで充実したものを選び、1本1本の太さや色調がそろっているものが使われます。
驚くほどに密に織り込まれ、色調もよく仕上がった、上質の畳です。
素材の上質さというのは、間近で見たり、触れてみないと、その違いがわかりにくいものですが、住み心地にダイレクトに影響します。
「とにかく安くて、それらしく見えればそれで良い」という考え方は、リホープスタイルにはありません。(ちなみに、それほど高いものではありませんのでご安心ください♪)